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あがり症を克服するには?

私は「今も」あがり症です。でも以前ほどではありません。
 以前の私は大勢の人前に立つと足がふるえ、声がふるえ、冷や汗がでて、心臓がバクバクしてスピーチなんてとんでもない状態でした。なるべくスピーチなど人前に立つことを避けようとしていましたが、逃げ切ることは無理であると分かり、あがり症と向き合い、克服しようと思いました。
 本を読み・サイトを調べ・スピーチ上手な方のお話を聞いたりしました。精神安定剤などの治療薬、治療する病院があることも知りました。あがり症になった原因はひとさまざまで、式典のスピーチで失敗し笑われた・会議で発表したさい上司にしかられた・面接のときにしどろもどろになった・・・・などなど。あがり症を克服したいと思っている人が多いことも知りました。
私なりにいろいろ調べた結果、あがり症を克服するには、まずあがり症と向きあい、あがるのは決して自分だけではないと認識し、自意識や劣等感を持たず、ひらすら練習し、多くの場数を踏み、自分なりのジンクス(ルーティン)を作るということでした。

中村勘三郎でもあがる?

中村勘三郎さんがアメリカで歌舞伎をしたときの様子をテレビで見たことがあります。あれだけ舞台を踏んでいる勘三郎さんが「いくつになっても、初日はドキドキするね〜」みたいなことを言っていたのが印象的でした。勘三郎さんでも初日にドキドキするくらいだから、普通の私が人前であがってしまうのは仕方がないことだったのです。
 そして、私のスピーチあがり症の主な原因は、「準備不足」「練習不足」だということも分かっていました。スピーチの原稿は自分で書きますから、文章はある程度頭に残っています。だから以前は練習といっても読書なみでした。大のおとながスピーチの練習なんて・・・恥ずかしかったのです。結果はご想像のとおり無残な結果でした。
スピーチでのあがり症を克服するためには、まず文章を喋りにくい「本日は多数の方々にご臨席賜り・・・」はやめて、失礼のない程度に普段使っている言葉にしました。これは覚えるにもスピーチするにも随分効果がありました。次は暗記です。よどむことなく話せるほど暗記し、家族の前に立ちスピーチの練習をしました。もう絶対大丈夫というレベルまで練習しました。

イチローなみのルーティンをする?

イチローさんのルーティンは有名ですね。ルーティンとは「決まりごと」だと思います。行動をA→B→Cというふうに決め、その順序どおりに作業・行動をします。それによって精神が他のことに惑わされることなく目標へ集中していくのです。ジンクスも似ています。関取が白星からひげを剃らない、ピッチャーがマウンドへ行くときラインを左足でまたぐ、といったぐあいです。それをすると勝つと信じるわけです。不安、マイナス思考が起きないようにしています。
あがり症はスピーチ・面接などの状況になったときに、不安・心配・マイナス思考などが脳に充満してしまうのです。それを克服するには先ほどの準備・練習が大切なのですが、スケジュールとルーティンも重要だと知りました。スピーチ・面接などの日から逆算で何日前までこの練習、何日からこの練習といったぐあいにスケジュールし、練習への入り方、練習方法のルーティン、スピーチ当日などの行動もルーティン化してしまうのです。そうすることによって随分前から精神が安定し集中力が増していき充分な態勢が整います。私は、このあがり症克服方法で随分改善されました。

Copyright © 2008 あがり症と向き合い克服するには